twitter運営が「名寄せ」を行っている事実をご存じでしょうか
「名寄せ」とは一般的に、「別々の名義だけど実際には同一人物がやってるんやろ?マークしといたろ」というような行為を指す言葉です。たとえばお金持ちが資産を分散していても、それらが同一人物であることをこっそり突き止めて、ペイオフ逃れはさせないやで、というようなケースがそれに該当します。
そしてtwitter運営もこの名寄せを行っているという状況証拠をぼくは掴んでいます。たとえば、スマホの公式twitterアプリは複数のアカウントを登録できるようになっていますが、アプリは端末IDを収集しているので、その複数のアカウントが実際には同一人物によるものだという事を把握されているわけです。スマホの端末IDだけでなく、メアド・電話番号の使いまわしは勿論、IPアドレスやCookie情報からも名寄せをしている可能性が濃厚です。
で、名寄せをされているため、同一人物が所有する一つのアカウントに対し運営が因縁を付けて凍結措置を濫用する際、使い分けていたはずの他のアカウントも、そのアカウントでは何ら違反行為をしていないにも関わらず、巻き添えで全部凍結される事が実際に起きています。ぼくの場合など、かわいいペットの画像を投稿するだけのアカウントまで巻き添えで凍結されてしまいました。全く理不尽にも程があります。
少なくとも初期のtwitterは、複垢に対し積極的に容認する姿勢が見えました。現実社会でも、会社、家庭、友人、それぞれ相手ごとにある程度人格を使い分けるのは誰でもしていることでしょう。それと同じ感覚で利用できるというのがFacebook等と異なりtwitterの人気に貢献していたように思います。しかし、それは過去の話となってしまいました。
さらにぼくのケースでは、Torという匿名化ツールを使い、極力複数アカウント間の繋がりを運営に把握されないような利用をしていました。が、一つ甘かったのは、ぼくは独自ドメインを持っており、そのドメインのユーザ名(@の左側)だけを変えたメールアカウントを無限に作成できるのですが、このドメイン部分だけは複数アカウントで使いまわしていました。その結果、同ドメインのメアドを持つアカウントすべてを一斉に凍結されてしまったのです。例えるならば @gmail.comのメアドをすべて凍結したというレベルの措置を強行されたのです。ということは、当該ドメインのメアドは第三者には提供しておらず、すべてぼくの所有物であることを人力で調べ上げたうえで凍結したということになります。問い合わせにはコピペでしか対応しないくせに、そういう自社に都合の悪い事実を隠蔽するためには人的コストを惜しまないのが現在のtwitter運営のやりかたです。
さらに更に、ぼくは個人的な垢・ショップ用の垢の他に社会貢献活動のつもりで、不正確な医療情報を拡散しまくっている人物に苦言を呈する活動をするためのアカウントも持っていました。ちなみにtwitter規約では利用目的を同一とする複数アカウントの所持は違反となりますが、目的が異なるものを違反とする条項はありません。そしてある時、twitter運営がぼくのこれらアカウントの関連を漏らしたとしか思えない出来事が起こり、その有害な医療情報を拡散している精神異常者(侮蔑ではなく文字通り妄想に取り憑かれている精神異常者)にショップ垢を特定されてしまいました。通販ショップは特定商取引法により販売者の住所氏名を開示することが義務付けられていますので、ぼくの本名と住所も公開しており、それも異常者に知られてしまいました。彼らは事実でない事を信仰し流布しているカルト的団体なので、ネットストーキングという言葉では済まされないような、あらゆる嫌がらせや生命に関わりかねない脅迫、業務妨害を受けました。この責任も当然ツイッター社にありますが、ここまで実害を被っているにもかかわらず、問い合わせにはロボットが回答しているとしか思えないコピペしか返ってきませんでした。書面で本社に抗議しましたがそれも黙殺されました。
twitterとはこのような企業です。
上記もすべて事実であり、流布することは公共の利益になると確信を持っていますので、名誉棄損には該当しませんと主張させていただきます。
我思う、ゆえに我あり。高度情報化社会と言われて久しいですが、社会が情報化すると同時に、情報もまた社会を形成しつつあるのではないでしょうか。それこそ「ソーシャル」ネットワーキングの一つの意義であるとぼくは考えます。
我投稿する、ゆえに我あり。ネット上で複数の人格を使い分けることは、ヒトの「個」や自我の有り方の拡張であり、新たな進化の形態と言っても過言ではないかもしれません。複垢に寛容でなくなったtwitterはやはりオワコンと言わざるを得ないでしょう。