独裁者のプライドすら無いツイッター運営
過激な政見放送で有名なあの外山恒一氏もしばらくtwitterアカウントを凍結されていたそうです。凍結を告げる文面に従い問い合わせを行ったところ、例によってろくに読みもせず自動返信しか来ず、しかも凍結理由が複数アカウントだったり秩序を乱すだったりと二転三転するいつもの糞オブ糞の対応しかなされなかったとのこと。詳しくは氏のブログをご覧ください。
外山恒一活動機関紙「人民の敵」ウェブ版
ツイッターのアカウントが凍結された http://situation.jp/toyama/%e6%b4%bb%e5%8b%95%e6%97%a5%e8%aa%8c/397/
既に書いたとおり、ぼくもツイッター運営には全く同じ対応をされました。まず問い合わせをしても読まれません。凍結理由は事実ではなく、その理由も二転三転し言動に一貫性がまったくありません。ついでに京橋駅直結の東京スクエアガーデンに所在する本社のセミナーに普通に申し込んだだけなのに理由なくキャンセルされました。
しかしこの外山恒一氏の凍結にはさらに面白い後日談があります。
当アカウントは3月10日頃から3ヶ月以上凍結されていた。経緯は https://t.co/EAeSgRmk31 で報告したとおり。昨日、東京のツイッター社に直接交渉に押しかけたらアッというまに凍結解除された。直接行動、重要(笑)。https://t.co/yDJVByDRpy
— 外山恒一 (@toyamakoichi) 2017年6月24日
なんと本社に直接抗議に行ったらあっさり解除されたのだそうです。つまり最初から、ちょっと抗議されたら簡単に撤回する程度のいいがかりでアカウントを凍結させ言論の自由を奪い、 凍結理由とする複数アカウントだの秩序を乱すだのは嘘八百だったと自ら認めたと言えます。
外山恒一氏は「Twitter社前で徹底抗議街宣する」と宣言していたようで、街宣を恐れてあっさり解除したのでしょうか。独裁社会を築きながらその程度の信念しか持ち合わせていないとは、全く情けない限りです。残念ながらぼくはトラメガとか街宣車とか持ってないですが、直接抗議に行くと効果的であるという実例ができた事は事実のようですので、ぼくもいずれ何らかの形で直接抗議したい所存です。